「家づくり勉強中!」⑩窓の種類と機能vol.1
1.窓は家の印象+機能に関わる。
2.サッシとは...?
3.アルミサッシとはどんなもの?
こんにちは!カヨです(^^)/
今日は「窓の種類と機能」に
ついてお勉強したいと思います!
家には窓がついていますね!
当たり前ですが、当たり前すぎて
あまり深く考えたことが
ありませんでした(;・∀・)
だけど窓ひとつで外観の印象が
変わるのはもちろん、
家全体の機能にも大きく
関わってくるそうです。
一口に「窓」と言っても
その種類は多岐にわたるようで...
ひとつづつ特徴を確認して
いきたいと思います(^^♪
まず、「サッシ」とは...?
一般的に窓は、サッシ+ガラスで
構成されたものを指さします。
サッシとは、ざっくり言うと
窓枠全体をさしていることが
多いので、通常窓を選ぶと
いうことは、
「サッシ」+「ガラス」を
選ぶということです(^^)/
なお、最近のメーカーからは、
この「サッシ+ガラス」で1つの
商品となっているものが
多く出ています。
...私はガラスを選ぶ、という
感覚がなくセットで当たり前
だと思っていました( ;∀;)
そういえば!
実家など子どもの頃すごした
家には、摺りガラスが使われて
いて、部屋ごとにいろんな
模様がありましたので、それは
「ガラスを選んで」はめていた
という事なんですね(*'▽')
昭和レトロな摺りガラスは
私も大好きです。時々
ひたすらスマホで画像をみて
郷愁にふけっています(笑)
今では、地域や環境に合わせて
ガラスの性能や色を選んで、
さらに快適な室内にする事も
出来るようです!
そちらもまた追ってお勉強した
いと思います(^^♪
この「サッシ」部分には、主に
以下の4種類があります。
〖1.アルミサッシ〗
〖2.樹脂サッシ〗
〖3.木製サッシ〗
〖4.複合サッシ〗
今回は〖1.アルミサッシ〗
について調べてみました!
♦対候性や防火性に優れ、強度もある
素材。軽いため、開け閉めしやすい
のが特徴です。
♦しかし、熱伝導率が高いため、
断熱性にやや劣ります。
♦腐食しにくく、サビにも強い
ですが、長期間ホコリなどが
付着していたりすると腐食して
しまうこともあるので、日々の
メンテナンスが必要です。
アルミサッシの窓は1960年代に
登場しました。木製の窓を
ガタガタ言わせながら開け閉め
していたのを考えると、快適性は
比べ物にならなかった事でしょう。
当時は画期的なサッシだったんですね!
今でもあちこちで見かけますが
確かに結露問題はありますね(T_T)
我が家も冬場は結露対策に
振り回されています。
でも暮匠では、
結露は全くありません!
でもそれは...
「結露しないように
ちゃんとした住まい方」を
守っておられるからだそうです!
それはどんな事?
「ちゃんとした住まい方」は
結露だけではなく、家を
長持ちさせる秘訣があり
そうですね(*'▽')
しかも窓際でもヒンヤリしません!
真夏の日差しでも柔らかです。
なぜ?
これも窓に秘密がありそうですね!
近いうちにその秘密を
お知らせいたします♪
次回は〖2.樹脂サッシ〗に
ついてお勉強しますので
お楽しみに(^^)/