花を飾れる家とは...?
いつもご覧いただきありがとうございます!
富山県もついに梅雨に入りましたね。
ザーーっと降るわけではないですが
湿度が高くてやはりジメジメしますね(-_-;)
そんな中、
暮匠に飾られているアルストロメリアの花を見ると気分がパッと明るくなります♪
アルストロメリアの花は様々な色や種類があり、その品種は100種類にもなるそうです。
暮匠には1年を通してグリーンが飾られていますが、こうして明るい色の花はアクセントになって本当に素敵です!
さて、今日のタイトルにある
「花を飾れる家とは...?」
皆さまはどう思われますか?
・そもそも...お花を飾れるスペースがある家
・日当たりの良い家
・インテリアが素敵な家...などなど
そんなイメージではないでしょうか?
でももう一つ、とても大切なことがあります。
それは花にとって「快適な空間であるかどうか」です。
花は生きていますから、新鮮な空気と水を必要とします。
暑すぎても寒すぎても、すぐに枯れてしまいますね。
暮匠の事務所は、
建物全体の空気を循環させているためか、
自然素材の塗り壁や無垢材の床の調湿効果なのか...
植物がいつも生き生きとしています!
実は私のアパートでは、日中留守にして夕方戻ると花は萎れてしまっていることが多いです。
真夏はもちろん、こんな梅雨の時期でも...
きっと締め切った部屋では息苦しいのでしょう。
花が可哀そうなので、我が家では切り花は飾らなくなりました。
「花が飾れる家」とは
「花にとって快適な家」といえるのではないでしょうか。
それはもちろん人にとっても快適な家ということになりますね!
花やグリーンが生き生きしているかどうかは、住宅環境の良さのバロメーターかもしれませんね!